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3月27日、28日 三遠ネオフェニックス戦 2021/3/29掲載
「BREX NATION」の新たなロゴ発表。


新型コロナウィルスの影響で、4試合が中止となったBリーグ。
3月27日(土)には、Bリーグ通算入場者数40万人を達成した。

試合は2日間とも30点差以上を付けての快勝となった。
28日(日)の試合では、選手全員が得点し10点以上の選手が5人いた。

オフェンスでは、前日に引き続きLG・ピークがフィールドゴール100%の確率で得点しチームを牽引し、ディフェンスでは、出場時間が短い中で田臥が2日間とも三遠ネオフェニックスからスティールしてチームを鼓舞した。

試合終了後、新たな「BREX NATION」のロゴが発表され、チーム一丸となってチャンピオンシップ進出、そしてホーム開催権獲得のため、「BREX NATION」をスローガンに掲げ、BREXに関わる全ての皆様と共に、レギュラーシーズンの残り13試合を戦っていくと決意を込めた。

安齋HCは「BREXを応援して良かったと思ってもらえるようなプレーを残り13試合続けて東地区優勝を採って、ホームでチャンピオンシップが出来るように一人一人責任を持ってやっていく。引き続き一緒に戦っていただけたらありがたく思う。」とファンに応援を求めた。

田臥選手は「BREXの強さは皆さんと一緒に戦って勝利を掴むことだと思っているので、レギュラーシーズン終盤戦、そしてチャンピオンシップと、引き続き一緒に戦い優勝目指して最後まで戦ってください。」とファンにお願いした。


■ 試合結果
■3月27日(土) 三遠ネオフェニックス戦

宇都宮vs三遠
99-55
32-1st-17
28-2nd-12
23-3nd-13
13-4th-13

得点
#5LJ・ピーク21
#40ジョシュ・スコット16
#7テーブス 海14
#4ジェフ・ギブス12
#6比江島 慎8
#13渡邉 裕規8
#18鵤 誠司8
#22ライアン・ロシター8


■3月28日(日) 三遠ネオフェニックス戦

宇都宮vs三遠
96-64
32-1st-17
28-2nd-19
23-3nd-11
13-4th-17

得点
#22ライアン・ロシター14
#7テーブス 海13
#40ジョシュ・スコット13
#6比江島 慎11
#10竹内 公輔10
#4ジェフ・ギブス9
#9遠藤 祐亮9
#5LJ・ピーク8


■ 試合展望
東地区8位の横浜ビー・コルセアーズとの対戦。
2月28日の川崎ブレイブサンダース戦に1点差で敗れたものの、3月3日のサンロッカーズ渋谷には勝利するなど、現在の順位以上の力があることが予想される試合。

得点源である外国人選手のカーターやベクトンの2人を中心に、オールラウンドなプレーをする森川にも注意したい。
また、宇都宮ブレックスでのプレー経験のある竹田謙の今季での引退が発表され、宇都宮でプレーが見れるのは、今節と3月14日の3試合となる。

天皇杯の決勝で、川崎ブレイブサンダースに敗れたことを引きずることがなく、終盤戦の試合に挑みたい。


■ 試合写真 (©B.LEAGUE)

■3月27日(土) 三遠ネオフェニックス戦


■3月28日(日) 三遠ネオフェニックス戦


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