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| 2月12日、13日 京都ハンナリーズ戦 |
2022/2/13掲載 |
4シーズンぶりの鹿沼開催。
1月8日（土）、9日（日）の代替え試合として開催された京都ハンナリーズとの対戦。
会場は、ブレクスアリーナ宇都宮から鹿沼市のTKCいちごアリーナに変更となり開催された。
宇都宮ブレックスは、2月9日（水）に天皇杯セミファイナルで川崎ブレイブサンダースと対戦したばかりで、中2日での試合となった。
遠藤が欠場の中、喜多川が今シーズン初先発として両日とも試合に出場した。
12日（土）の試合は、序盤に京都に連続7失点を許す立ち上がりで京都にリードを許したが、比江島や鵤の3Pシュート等で追い上げ、第2Qに逆転に成功。
第3Qは、ディフェンスの強度をさらに上げ、圧巻の連続13得点で一気に流れを引き寄せた。
荒谷やテーブスのセカンドユニットの活躍もあり、京都に追い上げを許さず78対58で勝利した。
13日（日）の試合は、比江島の3Pシュートで先制すると、開始5分で12対3とリードする。
京都に連続得点を許す時間帯があったものの、前半終盤にフィーラーの豪快なダンクもあり39対29で折り返した。
後半は、京都のディフェンスに苦しみ点差を詰められるが、勝負どころで比江島の3Pシュートが決まるなど、71対68で逃げ切った。
12日（土）の試合は、早稲田大学から特別指定で加入した星川が今シーズン初出場で初得点を記録し会場を沸かせ、13日（日）には、竹内が個人通算300試合出場を達成した。
■2月12日 京都ハンナリーズ戦
| 宇都宮 | vs | 京都 |
| 78 | - | 54 |
| 15 | -1st- | 17 |
| 16 | -2nd- | 7 |
| 24 | -3nd- | 6 |
| 23 | -4th- | 24 |
| 得点 |
| #6 | 比江島 慎 | 15 |
| #7 | テーブス 海 | 15 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 11 |
| #20 | チェイス・フィーラー | 9 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 9 |
| #11 | 荒谷 裕秀 | 7 |
■2月13日 京都ハンナリーズ戦
| 宇都宮 | vs | 京都 |
| 71 | - | 68 |
| 20 | -1st- | 14 |
| 19 | -2nd- | 15 |
| 14 | -3nd- | 17 |
| 18 | -4th- | 22 |
| 得点 |
| #18 | 鵤 誠司 | 12 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 12 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 9 |
| #31 | 喜多川 修平 | 8 |
| #7 | テーブス 海 | 7 |
| #10 | 竹内 公輔 | 7 |
■ 試合写真 （©B.LEAGUE）
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