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| 11月6日、7日 レバンガ北海道戦 |
2021/11/8掲載 |
前日の快勝から一変。連勝できず。
天皇杯開催のため、1週間ぶりの試合となったブレックス。
腰痛のため試合を欠場していたテーブス海も約1か月ぶりにベンチ入りした。
6日（土）は、試合開始から2分半で10対0と連続得点でリードを奪い、交代するベンチメンバーも得点し、前半だけで53対23と30点差を付けた。
チェイス・フィーラーが今季最多の22得点と活躍し、最終的に93対70で快勝した。
7日（日）は、前日に引き続き第1Qは20対10とリードすることが出来たが、レバンガ北海道の粘り強いディフェンスで得点が停滞し、第3Qに逆転を許した。
ブレックスは、スコットや比江島が奮起するも北海道の橋本やブルックス、ロングに効果的に得点を決められるなど、逆転することが出来なかった。
得点が停滞した原因の一つがフリースローの成功率だろう。22本中9本で40.9%しかなかった。
接戦の中で勝ち切るためには、フリースフォーの1本1本を大切にしていきたい。
次節は10日（水）にホームに戻って大阪エベッサと対戦する。
■11月6日（土） レバンガ北海道戦
| 宇都宮 | vs | 北海道 |
| 93 | - | 70 |
| 26 | -1st- | 9 |
| 27 | -2nd- | 14 |
| 22 | -3nd- | 21 |
| 18 | -4th- | 26 |
| 得点 |
| #20 | チェイス・フィーラー | 22 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 20 |
| #6 | 比江島 慎 | 12 |
| #18 | 鵤 誠司 | 10 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 10 |
| #13 | 渡邉 裕規 | 7 |
■11月7日（日） レバンガ北海道戦
| 宇都宮 | vs | 北海道 |
| 63 | - | 71 |
| 20 | -1st- | 10 |
| 11 | -2nd- | 18 |
| 14 | -3nd- | 23 |
| 18 | -4th- | 20 |
| 得点 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 21 |
| #6 | 比江島 慎 | 19 |
| #13 | 渡邉 裕規 | 7 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 4 |
| #18 | 鵤 誠司 | 3 |
| #10 | 竹内 公輔 | 2 |
■ 試合写真 （©B.LEAGUE）
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