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| 12月25日、26日 島根スサノオマジック戦 |
2021/12/27掲載 |
2ゲーム目を守り切れず1勝1敗。
25日(土)の試合は、第4Qに点差を広げ快勝したものの、26日(日)の試合は、第2Qに7本の3Pシュートを決められるなど、島根スサノオマジックの流れを止められず完敗となった。
宇都宮ブレックスとしては、両日とも鵤と比江島が欠場するアクシデントがあり、変わってステーティング5として出場したテーブス海と荒谷の奮闘は、今後の試合に期待できるものであった。
特に荒谷は、積極的にゴールを狙う姿勢を見せた。
勝利した25日(土)の試合は、得点力のある島根スサノオマジックを64点に抑えたのが大きかった。
フォトゥが25得点9リバウンド、テーブスが13得点5アシストと活躍した。
26日(日)の試合は、第1Qの序盤に15対5とリードするものの、島根スサノオマジックの安藤に前半だけで20点を許してしまい、一気に流れを持っていかれてしまった。
そのまま流れを引き戻すことが出来ず、今シーズン最多失点となる95失点で敗れた。
島根スサノオマジックは、チーム全体で16本の3Pシュートを沈め、成功率も50パーセントという高い数字を記録した。
一方、宇都宮ブレックスは遠藤が17得点の活躍を見せたが、勝利には結びつかなかった。
これまで宇都宮ブレックスが敗れた試合でも25点差が付いた試合はなかった。
ディフェンスで守り切れなかったことが一番の敗因と言えるだろう。
次節は、同じ東地区の上位争いをするアルバルク東京と対戦する。
年内最後の戦いとなるので、すぐに気持ちを切り替え、試合に挑みたい。
■12月25日(土) 島根スサノオマジック戦
| 宇都宮 | vs | 島根 |
| 81 | - | 66 |
| 17 | -1st- | 18 |
| 19 | -2nd- | 16 |
| 19 | -3nd- | 16 |
| 26 | -4th- | 14 |
| 得点 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 25 |
| #7 | テーブス 海 | 13 |
| #20 | チェイス・フィーラー | 10 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 8 |
| #9 | 遠藤 祐亮 | 6 |
| #13 | 渡邉 裕規 | 6 |
■12月26日(日) 島根スサノオマジック戦
| 宇都宮 | vs | 島根 |
| 70 | - | 95 |
| 24 | -1st- | 21 |
| 12 | -2nd- | 31 |
| 12 | -3nd- | 26 |
| 22 | -4th- | 17 |
| 得点 |
| #9 | 遠藤 祐亮 | 17 |
| #40 | ジョシュ・スコット | 15 |
| #42 | アイザック・フォトゥ | 13 |
| #31 | 喜多川 修平 | 9 |
| #7 | テーブス 海 | 6 |
| #20 | チェイス・フィーラー | 4 |
■ 試合写真 (©B.LEAGUE)
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| 2021-2022シーズン |

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