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      | 4月21日(日) アルバルク東京戦 | 2024/4/22掲載 |  
      | ホーム最終戦で地区優勝を逃すが、残り4試合を戦い抜きホームに戻ってくる。 
 
   
   | 宇都宮 | vs | 東京 |  | 61 | - | 70 |  | 11 | -1st- | 20 |  | 23 | -2nd- | 15 |  | 14 | -3nd- | 16 |  | 13 | -4th- | 19 |  
 
   | 得点 |  | #34 | グラント・ジェレット | 13 |  | #25 | DJ・ニュービル | 12 |  | #33 | ギャビン・エドワーズ | 12 |  | #6 | 比江島 慎 | 8 |  | #42 | アイザック・フォトゥ | 7 |  | #9 | 遠藤 祐亮 | 6 |  
 宇都宮ブレックスは、4月21日(日)にアルバルク東京と対戦し、勝てば東地区優勝だったが、惜しくも勝利することが出来ず、ホームで東地区優勝を果たすことはできなかった。
 
 試合後にホーム最終戦セレモニーが行われ、選手ひとりひとりがファンに挨拶し、これまでの応援に感謝を述べた。
 
 比江島はファンの前で「ホームの皆さんの前で優勝できなかったけど、アウェーの地で優勝して、ホームコートに戻ってきたい」、田臥も「悔しいですけれど、CSはもっと激しい試合になります。残りの4試合しっかりと全員で戦い抜いてCSに向かって準備して臨むので、皆さんもしっかり準備してCSに臨んでください。」と話した。
 
 今シーズンの総来場者数は、延べ142,250名となり、ブレックスの過去最高となった。
 
 次節は、27日(土)、28日(日)に千葉ジェッツと対戦する。
 
 
 
 第1Qに先制するが、アルバルク東京の安藤に3Pシュートを決められると0対18のランを許し、11対20で第1Qが終了。
 
 第2Qに比江島のアシストからジェレットのアリウープダンクで同点に追いつくが、前半を34対36で折り返すと、第3Qも48対51と拮抗して最終第4Qへ。
 
 遠藤の3Pシュートで同点に追いつくが、アルバルク東京の安藤に2本の3Pシュートを許し再びリードされる。
 
 竹内、ニュービルの3Pシュートで最後まで追い上げるが、最後はファールゲームとなり61対70で敗れた。
 
 ブレックスは、3Pシュートが28本中7本の25%となり、最後まで3Pシュートが振るわなかった。
 
 
 ■ 取材写真
 
 
 
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