GLARE ◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇  
     トップ > 特集・取材レポート > 取材レポート(宇都宮ブレックス) > 2024-2025シーズン > 4月23日(水) アルバルク東京戦
トップページ 特集・取材レポート 県内バスケMAP バスケの基礎知識 バスケシューズの基礎知識
特集・取材レポート
みなさんにお知らせしたい内容を特集としてまとめたものや、取材した内容を掲載しています。

スポンサード リンク

特集
LAバスケ留学
県内情報

取材レポート
宇都宮ブレックス
   2024-2025シーズン
リンク栃木ブレックス
県内情報

4月23日(水) アルバルク東京戦 2025/4/24掲載
全員で最後まで戦い抜いた勝利。

宇都宮vs東京
61-55
7-1st-15
11-2nd-11
29-3nd-15
14-4th-14

得点
#6比江島 慎15
#34グラント・ジェレット12
#25D.J・ニュービル11
#33ギャビン・エドワーズ11
#42アイザック・フォトゥ5
#12高島 紳司3

宇都宮ブレックスは、中地区2位のアルバルク東京と対戦。

前半は、アルバルク東京の非常に強力なディフェンスに苦しみ、良いシュートチャンスを作ることが出来なかった。

ブレックスが得意とする3Pシュートも、17本中2本の成功で、得点の成功率にも苦労し8点リードされたまま18対26で前半を折り返した。

第3Qに入ると、ニュービル、比江島、ジェレットの3連続3Pシュートで1点差まで追い上げ、その後、エドワーズも連続で3Pシュートを沈め逆転する。

第4Qに一時アルバルク東京に逆転を許したが、再びジェレットの3Pシュートが決まり逆転すると、チーム全員で守り切り61対55で勝利した。

ハーフタイムに選手同士で話し合い、マインドセットを切り替えたことが後半のパフォーマンスに繋がったようだ。

コロネルHC代行は、選手たちが自発的に問題解決することを重視しており、ハーフタイムに選手たちがどんな話をしたかを確認して、必要な追加ポイントのみを伝える方針を取っている。

今回はスカウティング自体は良かったが、前半は遂行できず、ハーフタイムで「やりきるか負けるか」という話をし、選手たちは負けたくない気持ちが強く、後半のパフォーマンスが大きく向上したという。

オフェンスがうまくいかない時こそ、ディフェンスの強度と精度を上げる必要があり、今日はそれが出来たことがチャンピオンシップで勝つための良い材料になったと再確認をした。

試合後にブレックスは、BREX NATION 2024-25の動画を公開し、「MOVE ON」をシーズンスローガンに掲げ戦ってきたBREXだったが、改めてBREX NATION一丸となって、全員で最後まで戦い抜くことを誓った。

次節は4月26日(土)にホームで群馬クレインサンダースと対戦する。



■ 取材写真

■4月23日(水) アルバルク東京戦


| 2024-2025シーズン |

特集・取材レポート



← 2024-2025シーズンへ戻る

All Rights Reserved,Copyright(C)2025.GLARE
各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。
ホームページに対するお問い合わせ
webmaster_glare@yahoo.co.jp
▲ページTOPへ
◇ GLARE 栃木県バスケットボール情報サイト ◇