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5月4日(日) 越谷アルファーズ戦 |
2025/5/6掲載 |
2年連続の勝率1位で、チャンピオンシップに進出が確定。
宇都宮 | vs | 越谷 |
83 | - | 69 |
23 | -1st- | 20 |
21 | -2nd- | 7 |
21 | -3nd- | 24 |
18 | -4th- | 18 |
得点 |
#42 | アイザック・フォトゥ | 14 |
#33 | ギャビン・エドワーズ | 11 |
#6 | 比江島 慎 | 10 |
#25 | D.J・ニュービル | 9 |
#34 | グラント・ジェレット | 7 |
#7 | 小川 敦也 | 6 |
B.LEAGUE2024-2025レギュラーシーズンの最終戦を日環アリーナ栃木で開催し、来場者数が6,207名となり過去最多入場者数を更新した。
試合前には、今シーズンで引退する対戦相手のジェフ・ギブス選手のセレモニーが行われ、田臥選手から花束が贈られた。
試合は、第2Qにエドワーズ、ジェレットの連続ダンクや小川のドライブインなど連続11得点のランでリードを広げ、前半リードした点差を守り切り83対69で勝利した。
シーズンを終えてコロネルHC代行は、「シーズンを通じてチームは成長を続けることができた。
非常にレベルの高い強いチームが揃ったリーグの中で、最終的に勝率1位で終えられたことは、自分たちがやってきたことの成果の証と言える。これによりプレーオフでのホームコートアドバンテージも得た。
ここからチャンピオンシップに出場する8チームはどのチームも優勝できる可能性を持っているため、最終的な目標を達成するためには、まだまだやるべきことがあると認識し、引き続きフォーカスしていくことが必要である。」と総括。
田臥選手は、「今シーズンは大きなメンバー変更がなく、選手個々やチーム全体の成長が求められた一年だった。」とし、「経験ある選手が自覚と責任を持ち、若手選手も昨年と違いを見せて成長している。若手選手の成長と活躍が目立ち、今後への期待も高まっている。」と、特に若い選手のステップアップの重要性を語った。
若手の高島選手は、激しいディフェンスで相手のミスを誘い、小川選手はドライブからの得点など、主力に匹敵する活躍を見せつつある。
星川選手も10分以上出場し、3Pシュートを成功させた。
前日の試合では、渡邉選手が3Pシュート4本を含む20得点と、怪我から復帰後初の大爆発。
成長を続ける若手とベテランが一丸となり、チャンピオンシップ前に、より強力なチームへと成長した。
レギュラーシーズン1位通過は、大きな自信につながったはずだが、ここで満足せず次に向けて準備を続け、タイトル奪還を果たしたい。
チャンピオンシップは、5月10日(土)から日環アリーナ栃木でシーホース三河を迎えて開催される。
■ 取材写真
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| 2024-2025シーズン |

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