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5月25日(日) ファイナル 琉球ゴールデンキングス戦 |
2025/5/26掲載 |
琉球ゴールデンキングスに敗れ、勝負は第3ゲームに持ち越し
宇都宮 | vs | 琉球 |
75 | - | 87 |
20 | -1st- | 21 |
23 | -2nd- | 14 |
21 | -3nd- | 28 |
11 | -4th- | 24 |
得点 |
#25 | D.J・ニュービル | 21 |
#34 | グラント・ジェレット | 14 |
#33 | ギャビン・エドワーズ | 11 |
#9 | 遠藤 祐亮 | 9 |
#6 | 比江島 慎 | 8 |
#7 | 小川 敦也 | 6 |
1勝で迎えたチャンピオンシップファイナルの第2ゲーム。
セミファイナルで昨シーズンの雪辱を果たしたBREXは、勢いそのまま第1ゲームを81対68で勝利し、優勝に王手をかけた。
前半は43対35でリードをしていたが、後半は琉球ゴールデンキングスのオフェンスリバウンドに圧倒され、そこから試合の流れが変わってしまい、ディフェンスのローテーションミスや、オフェンスが停滞してしまった。
コロネルHC代行も「今日の試合に関しては、リバウンドに尽きると思う。それが琉球の強みであり、それを許してしまった。
ディフェンス面でもローテーションミスや一瞬の気の緩みから隙を見せてしまった。
そういった細かいところをもう一度修正し、昨日のような集中力を次のゲームに持っていければ良いと思う。」と分析した。
「皆さんも分かっているとおり、次に勝ったチームが優勝なので、全ての力を出し切り、最高の集中力を持って、自分たちが持てるものを全て出し切りたい。」と次戦に向けて意気込みを語った。
比江島は、「お互いの差は本当にないと思っている。どれだけ気持ちで勝ちたいかというところが重要。」とし、「第3戦はメンタルの部分が本当に大部分を占めると思う。第2戦はそういったインテンシティの部分で相手が上回っていたと思うので、まずそこを上回ること。」と答えた。
前日41.0%あった3P成功率も、琉球ゴールデンキングスの38.5%を下回る32.4%しかなかった。
ニュービルは、フル出場に近い38分47秒出場し、21得点、7アシスト、7リバウンドの活躍だった。
今日の試合は、負けてしまったが、まだ1勝1敗という状況である。
最後は優勝したいという気持ちが強い方が勝つゲームになる。
気持ちで負けないようメンタルをしっかり作って、第3ゲームに勝利し、3度目の優勝を決めたい。
■ 取材写真
■5月25日(日) ファイナル 琉球ゴールデンキングス戦 |
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