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5月31日(土) ファン感謝DAY |
2025/6/1掲載 |
ファンとの一体感を大切にし、イベントを楽しむ。
宇都宮ブレックスは、午前中に開催された優勝記念パレードから会場をブレックスアリーナ宇都宮に移し、シーズン終了後に恒例となっているファン感謝DAYのイベントを開催した。
イベントには、4,190名のファンが訪れたほか、外国籍選手を含む全15選手が参加。
コロネルHC代行やチームスタッフも参加し、今シーズン最後のイベントをファンと選手が一体となって共に楽しんだ。
宇都宮市では、市長特別賞を授与し、佐藤栄一市長は、「多くのファンに夢を与え、その夢を実現してくれたまさしくキング・オブ・チャンピオン。」と称え、「宇都宮の名を全国に知らしめてくれた。」と感謝した。
選手たちは、比江島チーム、小川チームの2チームに分かれて、クイズや借り物競争、綱引きなどを行った。
イベントの終盤には、全選手が挨拶し、最後は田臥が「みなさんの応援が僕たちには必要です。これからもよろしくお願いします。」と今後の応援も呼びかけた。
選手及びスタッフ全員と記念撮影を行った後、最後は、コロネルHC代行がトロフィーを高く掲げ、選手たちから胴上げをされ、満面の笑みの中、イベントは終了となった。
イベント終了後に、囲み取材に応じた比江島は、「たくさんのファンの笑顔が見られてよかった。多くの人に愛され、応援されていると実感した。ファインから声をかけてもらい、幸せな瞬間だった。」と振り返った。
■ 取材写真
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| 2024-2025シーズン |

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