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4月8日(水) アルバルク東京戦 2026/4/9掲載

■ 強度の差が勝敗を分けた惜敗

宇都宮vs東京
82-84
21-1st-27
17-2nd-23
32-3nd-18
12-4th-16

得点
#25D.J・ニュービル26
#9グラント・ジェレット21
#6比江島 慎15
#33ギャビン・エドワーズ9
#42アイザック・フォトゥ6
#12高島 紳司5

宇都宮ブレックスは4月8日、ブレックスアリーナ宇都宮で行われたアルバルク東京と対戦し、82対84で惜敗した。

前半に最大12点差を追う展開から、第3Qに一気に逆転したものの、最終Qに再び失速し、勝負所で得点できず勝ち切ることができなかった。

第1Q、アルバルク東京に先制され、エドワーズのAND1で反撃したものの、連続3Pシュートを許すなど連続12失点を許す。

タイムアウト後にニュービルが得点し、比江島の3PシュートやフォトゥのAND1で食らいつき21対27で第1Qが終了。

第2Qもアルバルク東京の3Pシュートとフリースローで点差を広げられ、高島の3Pシュートやジェレットの連続得点で流れを引き寄せかけたものの、追撃には至らず38対50で前半を終えた。

後半開始直後、ジェレットのダンクを皮切りにオフェンスが活性化。
ジェレットは3Pシュートやジャンプシュート、AND1と多彩な攻撃で得点を重ね、ニュービルも3Pシュートとドライブで続いた。

第3Q残り1分を切ったところで、エドワーズの3Pシュートが決まり、ついに逆転に成功。

アルバルク東京のテーブスに3Pシュートを決められるが、即座にニュービルが3Pシュートでやり返し、70対68で最終Qへ。

第4Qはアルバルク東京の3PシュートとAND1で再び主導権を奪われ、一進一退の攻防が続く。

同点の残り7秒のタイムアウト開け、宇都宮ブレックスの攻撃でスタートしたものの、ターンオーバーから得点され82対84で悔しい敗戦となった。


■ 自分たちの強度が足りなかった。勝てる相手だっただけに悔しい
コロネルHCは「前半、相手は我々よりもはるかにハードにプレーしていた」と振り返るように、特に強度の面でアルバルク東京に圧倒され、劣勢を強いられた。

ハーフタイムに選手とコーチ陣は、後半に向けてプレーの強度を上げることが最優先課題として確認され、第3Qではペイントエリアへのアタックから流れを掴み、一時は点差を詰める猛追を見せた。

しかし、勝負どころの第4Qで再び失速し、得点が12点に留まった。
「試合終盤に我々が失速するのは、彼ら(アルバルク東京)に対する典型的なパターンだ」と指摘。
ビデオを見返せば、力強さの欠如や、特定の1人か2人の選手に頼りすぎる傾向が明らかになるだろうと分析した。

さらに、CSを見据える上で「全ての選手が最初から最後まで必要なレベルの強度と集中力を持ってプレーする準備ができていなければならない」と強調し「我々は100%、アルバルク東京よりも優れたチームだと信じている。だからこそ、この上なく悔しい」と、チームへの絶対的な自信と、ポテンシャルを発揮しきれなかったことへの強いフラストレーションを露わにした。


■ 終盤の失速を悔やむも「内容は悪くない」
比江島は「ポジショニングだったり、相手に対して守り方を変えた」ことが功を奏し、第3Qに30得点を奪って一気に流れを引き寄せたと分析した。

相手のスムーズなパス展開を封じ、守備からリズムを作ったことが逆転への足がかりとなったが、最終第4Qでチームは再び停滞。
「アルバルク東京とはいつもこういう展開になる。リードしている時にもっとチームで攻めるべきだった」と、勝ち切るための詰めの甘さを課題として挙げた。

この敗戦を「勝てた試合だった」と悔やみつつ、次戦への修正を誓った。

また「内容は悪くないと思っている」と語り、チームのポテンシャルに自信を見せる。
「本当に最後の最後をしっかりと締めることができれば、しっかり勝ち切れる」と、終盤の試合運びが今後の鍵を握ると強調した。


■ 総括
宇都宮ブレックスがアルバルク東京に惜敗した一戦は、単なる2点差の敗北以上に、チームが抱える構造的な課題を鮮明にした。

前半の強度不足、後半の修正力、そして勝負どころでの失速。

この試合は、宇都宮ブレックスがチャンピオンシップで勝ち抜くために何を改善すべきかを明確に示す内容となった。

試合開始の瞬間から最後まで高い強度と集中力を維持できるかが、宇都宮ブレックスの今後の浮沈を占う鍵となりそうだ。


■ 取材写真

■4月8日(水) アルバルク東京戦


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