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12月18日 トヨタ自動車アルバルク戦 2010/12/18掲載
ラベドーHCが12月12日付けで契約を解除され、新体制となった中での試合となったトヨタ自動車アルバルク戦。
第3Qに24点差まで突き放すが、第4Qに逆転されホームを勝利で飾ることが出来なかった。

約1ヶ月半ぶりにホームに戻ってきたBREXを観ようと、集まったファンの数は2,570名。

アドバイザリーコーチにブルース・パーマー氏を向かえ(JBLの査証手続きが完了し次第、ヘッドコーチに就任する見込み)、新しいBREXを見せることが出来るか注目の一戦となった。



第1Q、田臥選手のアシストから伊藤選手が得点を決めると、BREXは連続得点し一気に8対0とする。
終始BREXペースで試合が進み、第1Qは24対14で終了。

第2Qを38対27で終え、第3Qに入ってもBREXペースは続きホーカム選手の3ポイントシュートでこの試合最大の24点差に引き離す。
ホーカム選手のダンクシュートが決まり、64対47で第3Qが終了。

第4Qに入ると、トヨタの岡田選手の3ポイントシュートなどで一気に反撃が始まる。
BREXは、攻守ともにバランスを崩し、得点を採れない時間が続く。

そして残り30秒を切ったところで、72対73と逆転を許す。
トヨタのファールからフリースロー2本中1本を決め同点にするが、トヨタのギブス選手が得点し73対75になり、タイムアウトを取る。

残り2秒からの攻撃となったBREXは、田臥選手がシュートまで持っていくが得点には繋がらずゲーム終了。
田臥選手は、頭を抱え呆然となったが、山田選手に支えられベンチへ戻った。

試合後、アドバイザリーコーチのパーマー氏は、全体的に考えれば良かったとコメントしたが、第4Qはディフェンスが崩壊していたことと、目標としていたフリースローの成功率3/4以上が出来なかったことが敗因のひとつとした。

24点差からの逆転負けは、選手及びファンにとって大変ショックなことだったと思う。
ゲーム立ち上がりのプレーは良かったので、気持ちを切り替え今後の試合に望んで欲しい。


■ 取材写真

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