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12月23日 アイシンシーホース戦 2012/12/23掲載
満員御礼!前半戦最終日に首位アイシンシーホースに勝利!

今年最後の試合は、観客席を満席に埋め尽くした約2500人のファンへの最高の試合となった。



第1Qは19対16でリードをしていたBREXだが、第2Qに入るとアイシンのコーバイル選手の連続ゴールで逆転を許してしまう。

第2Q残り約6分30秒のところで、田臥選手が登場すると会場は拍手と歓声で迎え、自らのシュートで1点差まで迫ったが前半を31対37終えた。

第3Qに3Pシュートのファールから得たフリースローで川村選手が同点に追いつくと、1点を争う展開となったが、終盤タイラースミス、伊藤、川村選手の3Pが決まり58対51と再びリードする。

第4Qも川村選手の3Pや伊藤選手のオフェンスリバウンドからの得点などで点差を広げるほか、終盤に再び登場した田臥選手がゲームをコントロールし80対71で逃げ切った。

試合後の記者会見でシレイカHCは、田臥選手が戻ってきて、よりチームとして統率がとれたプレーというものが出来るようになってきたことと、ビックマンの4人がアグレッシブにしっかりプレーしてくれたと称えた。
終盤に田臥選手を起用したことについて、経験とゲームを理解しているという意味で、点数が近い、ゲームの終わり方を考えた時に経験を持った選手、そしてミスが少ない選手を入れることで、ゲームを落ち着かせ、しっかりゲームを終わらせるという狙いがあったという。

現時点でプレーオフ出場は難しいが、シレイカHCは、各ポジションが違うポジションをしっかり理解しあうということと、チームとしてよりひとつにまとまりプレーが出来るようになっていく。この2つをやることによって、チームの中の関係性、そしてチームの雰囲気、プレーのパフォーマンスとしての質というのを向上させプレーオフに向けてやっていきたいとコメントした。

後半戦を前に、天皇杯(ALL JAPAN)が開催され、BREXは1月4日の3回戦から出場する。
勝ち上がると再びアイシンとの対戦となる可能性が高いが、今回の試合のように勝利し初のベスト4入りを目指して欲しい。


■ 取材写真

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