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12月15日 熊本ヴォルターズ戦 2013/12/15掲載
前半戦ホーム最終戦に連勝。

リンク栃木vs熊本ヴォルターズ
91-71
22-1st-21
22-2nd-18
14-3nd-16
33-4th-16

前半戦最後のホームゲームとなった熊本ヴォルターズとの対戦。

前日はライアン・ロシターがBREX史上最多得点となる44得点をとり、チームに貢献した。

古川は、怪我から復帰したものの水曜日から発熱し練習に参加することが出来ないまま熱が下がったばかりの土曜に体調不良のまま試合に臨んでいた。

体調が持ち直した15日は、この試合の初得点を3Pで決めると、その後も3Pを打ち続け11本中6本を決めチームに存在感を示した。



試合は、第3Qまではほぼ互角の戦いを続けていたが、リバウンドで熊本ヴォルターズに後れをとりわずか3点差で最終Qに臨むことになる。

シレイカHCが「熊谷選手を入れることによってリバウンドの強化を図ったことがいい形になった。」というように、積極的にディフェンスリバウンドに飛び込んでいた。

結果、スタートメンバーの5人全員が10得点以上をとり、91対71の20点差で勝利した。


■ 記者会見
【シレイカHC】
第4Qの前には、これが2013年ファンの方々にホームゲームとして見せられる最後の10分間なので良いバスケットをしようと選手に伝えた。
特に今週末の試合に関してはディフェンスの強化というのを重点において練習した。
スタッツの方からも確認できると思うが、(相手の)3人のスコアが昨日より少ないのではないかと思う。
それは自分たちのやってきたことが身にかなう結果として出てきたこと。それが勝利につながったと思う。

【古川】
ここにきて何とかシュートが決めれるようになってきた。
調子も上がってきて、まだまだもっと上げていかなければならないところもある。
周りの選手に生かしてもらっているところもあると思うが、結果だけ見ると個人としては安心した。
チャンスがあるときに自分が撃たないと、それが自分の仕事ではあるので、そこは積極的に狙っていった。

【竹田】
リバウンドが一つ課題。見てしまっているところが多い。
我慢強くできた。連勝出来て、正直ちょっとホッとした。
残り2試合、ALL JAPANに繋げる試合をしたい。

【熊谷】
前半ベンチから見ていてリバウンドを相手に取られているという印象があって、そこで相手に何度もセカンドチャンスを与えてしまっていた。オフェンスはあんまり悪くなかったが、リバウンドを取られたりしていて差がつかなかった。
とにかくリバウンドを一番意識していて、まずボックスアウトをしっかりやって、リバウンドを取ることができた。
そこからオフェンスへもいいリズムで速攻も出来ました。
リバウンドって大事だなぁと思った試合だった。


■ 取材写真

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