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12月23日 琉球ゴールデンキングス戦 2017/12/23掲載
黄色の3rd ユニフォームを初披露

栃木BREXvs琉球
64-74
7-1st-20
23-2nd-19
21-3nd-18
13-4th-17


■ 試合前レポート
現在、西地区1位の琉球ゴールデンキングスとの2連戦。
琉球ゴールデンキングスには、2シーズン前まで栃木ブレックスのACをしていた佐々HCが指揮を執っている他、昨シーズンまで活躍していた古川選手や須田選手が活躍している。
琉球ゴールデンキングスは、リーグで最も失点が低く守備を武器としている。
どちらが堅守から流れを掴めるかで、勝敗に左右しそうだ。
栃木ブレックスとしては、年内最後のホームゲームで2連勝して締めくくりたい。
また、当日は、3rd ユニフォームを2009-10シーズンぶりに着用するというから、楽しみである。

■ 試合後レポート
試合開始直前にお披露目された3rdユニフォームは、ファンが着るTシャツと同じ黄色がベースとなっており、ファンとの一体感がより一層感じられる装いだった。
この新ユニフォームは、2009-10シーズンに着用したグリーンのユニフォームと違って、12月23日と24日だけではなく、ホーム戦の他の試合でも再度着る予定だという。
従来のネイビーのユニフォームとどのように分けて使用するのかは不明であったが、試合会場へ足を運ぶ楽しみの一つになったのではないだろうか。

第1Q、竹内のフリースロー、ロシターの3Pシュートで4対0と先制するが、ミスから連続失点を許すだけではなく、琉球ゴールデンキングスの激しいディフェンスを前に得点を奪うことが出来ず、連続20得点を許してしまう。
残り1分を切ったところで、生原が3Pシュートを決めるが、7対20で第1Q終了。

第2Q、生原の3Pシュートやファーストブレイクからの得点で、徐々に点差を縮めていく。
琉球の岸本に3Pシュートを許すなど、互角の攻防となり30対39で第2Q終了。

第3Q、ロシターのディフェンスリバウンドから竹内の速攻で得点するが、直ぐに琉球の岸本に3Pシュートを許す。
中盤に喜多川が2本の3P種0とを決め、点差を2点差まで縮めるが、琉球の石崎に3Pシュートを決められ、主導権を握れない。
残り23秒にロシターのバスケットカウント、終了間際に生原がスティールからレイアップを決め、51対57で第3Q終了。

第4Q、栃木ブレックスはスピードを生かして得点するが、琉球はインサイドから得点する。
オフィシャルタイムアウト後にゴール下でギブスがオフェンスリバウンドから得点し、61対65とする。
琉球のマーティンにダンクを決めるなどし、64対74で敗戦。

第1Qの点差が最後まで響いた形での敗戦となった。
翌日の12月24日は、今年ホーム最終戦となる。
年内最後の試合は、新潟アルビレックBBと12月29日(金)、30日(土)の連戦となる。

■ 取材写真

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