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   2017-2018シーズン
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3月10日 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 2018/3/10掲載
連勝して、チャンピオンシップ出場圏内を目指す。

栃木BREXvs名古屋
84-72
22-1st-20
12-2nd-21
24-3nd-20
26-4th-11


■ 試合前レポート
前節の京都ハンナリーズ戦では、第4Qに逆転負けをするなど、悔しい連敗となってしまった栃木ブレックス。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、中地区2位。
外国人選手のジャスティン・バーレルや日本代表の張本天傑など、得点能力の高い選手が揃い、若き司令塔の笹山やシューターの安藤なども要注意だ。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの3Pシュートに対するディフェンスと40分間集中力を保った激しいディフェンスが出来るかが勝利に大きく影響してくることだろう。

3月は11試合があるが、ホームゲームは4試合のみ。
チャンピオンシップ出場を目指す上で、重要な試合が続いていく。

■ 試合後レポート
試合会場の外では、ブレックスバスが展示され、バス車内を見学するファンの列が出来ていた。

試合は第1Q、遠藤のレイアップシュートで先制するが、名古屋Dに4本の3Pシュート、バーレルに2本のダンクシュートを決められるなど、リズムよくシュートをさせてしまう。
しかし、遠藤と喜多川がそれぞれ2本の3Pシュートを決めるなど、22対20で第1Q終了。

第2Q、名古屋Dの藤永の3Pシュートやブラッキンズに連続得点を許すほか、ミスからの失点など、シュートが入らない苦しい時間帯が約4分間続く。
遠藤の3Pシュートや竹内のバスケットカウントなどで反撃していくが、点差を広げてしまい34対41で第2Q終了。

第3Q、遠藤のスティールから田臥の得点、ディフェンスリバウンドから喜多川がファストブレイクを決める。
ギブスがインサイドを攻め、セカンドチャンスから得点するなど徐々に点差を縮め、58対61で第3Q終了。

第4Q、ロシターの3Pシュートで同点にすると、激しいディフェンスで名古屋Dの得点が止まってしまう。
栃木ブレックスは、素早いトランジションから得点を重ね、鵤の3Pシュートを含めて13-0のランで一気にリードを広げる。
終盤、ロシターとギブスが連続してダンクを決め、84対70で勝利した。

第4Qに集中したディフェンス力を発揮できたことが勝利に結びついた。
ディフェンスから走る展開を作ることができ、栃木ブレックスに流れを持っていくことが出来たことは大きい。
鵤は第4Qに7得点し、オフェンスでも存在感を見せることが出来た。

翌日も栃木ブレックスが勝利し、渋谷SRが敗れたため、順位が東地区4位に浮上し、チャンピオンシップ出場圏内にはいることが出来た。

■ 取材写真

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