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バスケットボールの基礎辞典
バスケットボールの歴史やルールなど、そうだったのかと言う疑問についてまとめて行きたいと思います。

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基本ルール(簡易版)

バスケットボールの公式ルールで禁止されている行為は、「バイオレーション」と「ファウル」の2種類に分けられます。

「バイオレーション」や「ファウル」すると、相手チームにボールが変わり一番近いサイドライン又はエンドラインの外からスローインして試合が再開されます。

シュート動作中のファイルの場合は、相手チームにフリースローが与えられます。

バイオレーション

ボールの扱い方や時間に関する違反をいいます。


■ トラベリング

ボールを持ったまま3歩以上歩くこと。


■ ダブルドリブル

ドリブルを一度止めて手に持った後、他の選手がポールに触れずに再びドリブルすること。


■ 3秒ルール

攻めているチームの選手が、相手チームのバスケットゴール下の制限区域内に3秒以上いること。片足が入っているだけでも違反となる。


■ 24秒ルール

攻めているチームは、ボールを取った時から24秒以内にシュートを打たなければならない。

ファウル

選手同士の過度の接触やスポーツマンらしくない行動によるものです。
一人の選手が、ファイルを5回すると、退場になります。


■ ブロッキング

相手選手がボールを持っていてもいなくても、体を使って相手の進行を邪魔すること。


■ チャージング

攻めている選手がボールを持っていてもいなくても、無理に進行して相手選手を押したり、ぶつかったりすること。


■ ホールディング

相手選手がボールを持っていてもいなくても、手を使って抑えて動きをさまたげること。


■ プッシング

相手選手がボールを持っていてもいなくても、手や体で無理に押したりすること。


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